諸行無常ってそういうことか

ここ1ヶ月、自分が知っていた自分と違った自分に直面してしまったもので、


面食らってしまって、動揺していたのですが、


友達が面白いことを教えてくれました。


結局のところ、それも自分だと。


ああ〜、そういうことか、 と妙に納得しました


たまたま自分が知らなかっただけで、それもワタクシだったのかと。


友達曰く、舞台の上に立っているのだそうです。ワタクシという人間が。


舞台の上に立っている人間にあらゆる方向から光が当たってくる、だからやっと舞台の上に立っている人間の形が見えるのだと。


だから自分が好むと好まざるに関わらず、人からの自分の見え方を受け止めなくてはいけないのだと気づきました。


自分では、そう思ってないとしても、そんなことないと思ったとしても、
結局その人にとってワタクシがそう見えていることは事実なのだから
それも一つのワタクシの事実として受け止めるべきなのだと気づきました。


ワタクシというものがあって周りがあるのではなくて、
周りがあってワタクシとの境界線をつくるのですね


ワタクシというものは最初から無かったのだから
自分の思っていなかったワタクシに会ってもそれは驚くようなことではなかったのだと今日ようやく分かりました


すべては変化していくのだから、変わることは怖がることもないのかと、
家にある漫画で「若いんだから変化を怖がっちゃいけないよ」とある登場人物が言っていたのですが、


すべては日々変わっていって常に変動していくのだから
今までの自分を自分と決めつけてはいけないし、周りが変化していく以上日々ワタクシも変化してカタチを変えているということを忘れてはいけないと思いました


よる早く寝て、朝早く起きて、ちょうどいい早さで歩くと
元気になるのだということが分かりました。
調子のいいときはパンよりご飯だということも分かりました。


今日は久しぶりに喉が渇いたので、自分は新しい自分になりつつあることを感じました。